爪を見て健康をチェック

マトリックスが健康なら、爪は伸びていきます。大人の爪は、1ヶ月に平均3mm伸びます。通常4ヶ月サイクルで生え替わり、冬より夏のほうが伸びるのが速いといわれています。
爪がもし色が良くなかったり、伸びが悪かったりするようなら、なんらかのトラブルがあると考えられます。
爪の健康状態は、お医者さんも診療や治療の参考にしています。

爪がもろく割れやすかったり、色が悪くなったりしている場合は、栄養不足が考えられます。
タンパク質の他に、ビタミン類、ミネラルなどの欠乏が考えられます。

また、病気などの身体的な障害、疾患などがある場合、手足の爪が変色、変形していることもあります。

精神的なダメージによって爪にも影響が出ます。
大きなショックや不安などがあると、自律神経系統がおかされやすく、自律神経失調症に陥ることもあります。
爪は、もろくなったり、折れやすくなったりします。横に溝が現れてくることもあります。

不適切なケアも爪に現れます。爪切りの仕方やファイルのかけ方が適切でないと、二枚爪や、もろい爪になることもあります。
ケアの際に、キューティクルを処理するときに、ニッパーやウッドスティックを強く爪にあてると、爪がデコボコしてくることもあります。

また、マトリックスに衝撃を与えたり、病原菌が侵入してしまうと、爪の生育が止まることもあります。

細菌感染も爪の成長を止めます。キューティクルを切りすぎたり傷などにより、細菌が侵入してしまうと、爪の病気にかかることもあります。
爪水虫やひょうそうなどは、完治するのに、早くても半年もかかります。

最近、付け爪などをしている女性が増えていますが、付けるだけでなく、定期的に適切なメンテナンスをしないと、爪の病気にかかることがあるので注意しましょう。